選考について
求める人物像

世界を生き抜く人になる。
ビィ・フォアードの社員には、日本だけに留まらず、「世界を生き抜く力」を持った人材に育ってほしいと考えています。世界を生き抜く力とは、あらゆる変化や逆境に挑み、自分の頭で考えて、周囲を巻き込みながら、前へ進んでいく力のことです。
そんな世界を生き抜く人になるために必要な素質として、「Challenge」「Logic」「Team」という3つの要素があります。もちろん入社前からすべてを満たしている必要はありませんが、少しでも重なる点がある人ほど、ビィ・フォアードにマッチしている可能性が高いです。
Challenge(恐れずに前へ)
ビィ・フォアードは、「まだ誰もやっていないこと」を実現することで成長してきた会社です。社長自身が何度も失敗を経験しながら、挑戦し続けてチャンスを掴みとってきました。いち早く行動しなければ、急速に変化し続けるグローバル市場に置いていかれてしまいます。そうした環境では、知らない世界に飛び込み、正解のない仕事に挑戦しなければなりません。だからこそビィ・フォアードでは、慎重に足踏みするより、失敗を恐れず挑み続ける人を評価します。
たとえばこんな人
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まずは飛び込んでみて、行動しながら学んでいきたい
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言われた通りやるよりも、何かプラスアルファのことがしたい
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今までとは違う、まだ誰もやっていないことをやりたい
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変化を楽しみ、柔軟に対応していきたい
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自分が知らない世界の考え方や文化に触れるとワクワクする
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口で言うだけじゃなく、行動してこそ意味がある
Logic(考え抜いて前へ)
ビィ・フォアードでは、挑戦して失敗したこと自体を責めることはありません。ただし「どのように考えて挑戦したのか」「失敗を活かして次はどうするのか」は厳しく問われます。何も考えずひたすら行動しているだけでは、成功も失敗も再現性がなく、成長につながらないからです。海外とビジネスする上では、言語や文化の壁を超えられるよう、的確に自分の意見を言語化して伝えなければならないため、コミュニケーションにおいてもロジカルさは求められます。
たとえばこんな人
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何に対しても、「なんでだろう?」と考えてしまう
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やってみてダメでも諦めず、次は絶対に成功させたい
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「なんとなく」で終わらせず、ちゃんと考え抜きたい
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自分のアイディアや意見を提案したり、議論したい
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失敗しても「次はこうしよう!」と前向きに切り替えられる
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物事を整理したり、仕組み化するのが好き
Team(仲間と共に前へ)
ビィ・フォアードに、一人でやれる仕事は、ほとんどありません。社内はもちろん、現地のエージェント(代理店)やパートナー企業など多くの人達の協力によって仕事が成り立っています。だからこそ、自分だけで手柄を立てようとしたり、他者を蹴落とそうとする人よりも、相手への礼儀や気遣いを大事にして、周囲とWin-Winの関係を築ける人が向いています。様々な国の人を相手にする中で、どうしても生まれる価値観の違いを受け入れて、乗り越えていけることも重要です。
たとえばこんな人
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人とコミュニケーションを取るのが好き
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仲間と切磋琢磨して、チームとしてゴールを目指したい
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自分の力だけで実現できることには、限界があると感じたことがある
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優秀な能力があれば、何でも許されるわけではないと感じる
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人それぞれ、常識や考え方が違って当たり前と考えられる
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異なる価値観に対して「それもアリだな!」と柔軟に受け入れる