オートパーツ
語学力と営業スキルを生かせる仕事に
- Tomo
- 日本出身。大学卒業後、自身のキャリアの幅を広げるために2年間渡米。旅行会社や大手メーカーを経てビィ・フォアードに転職(へ入社)する。オートパーツ部で全世界をマーケットに事業拡大を目指したプロジェクトを担当する。
理想の働き方を求めて、大手メーカーから転職
ービィ・フォアードに入社する前のTomoさんを教えてください。
私は大学卒業後、キャリアの幅を広げるために渡米し、親類が営む古着店でアシスタントバイヤーとして約2年間勤務しました。
帰国後は旅行会社に約10年間勤め、海外旅行事業に携わりましたが、コロナ禍で事業が停止した際には「Go To トラベル」事務局への出向や、東京オリンピック・パラリンピックにおける成田空港専属スタッフ、さらに厚生労働省傘下での入国者スクリーニング業務など、社会的に必要とされる業務に柔軟に対応してきました。
その後、自身の営業経験を活かすため産業機械メーカーへ転職。海外営業を志望して入社しましたが国内営業に配属され、当初は大きな壁に直面しました。しかし粘り強く取り組むことで営業実績を積み上げていきました。
ー転職のきっかけと、ビィ・フォアード入社を決めた決定的理由は?
“スケールが大きい仕事をしたい”ということと“英語まみれで仕事をしたい”という、その双方がある環境に魅かれて入社を決めました。
もともと英語を使う仕事に強い憧れがあり、産業機械メーカーで営業を続けながらも「いつかはグローバルな環境で働きたい」という思いを抱いていました。そんな中、ビィ・フォアードの採用サイトで「外国籍スタッフが多く、毎日がグローバルな環境」という社員インタビューに強く惹かれ、転職を決意しました。
転職活動ではメーカーや商社からも内定をいただきましたが、ビィ・フォアードを選んだ最大の理由は、英語を使う機会が他社に比べて圧倒的に多いと感じたからです。さらに、毎月約1万5000台の車両を200を超える国と地域へ輸出するという事業規模の大きさにも魅力を感じ、「ここでなら自分の力を最大限に発揮できる」と確信しました。

ー実際に入社してみて、期待どおりでしたか?
入社初日、六本木オフィスで社長にご挨拶した際、英語だけでなくスペイン語まで飛び交う環境に衝撃を受け、「果たしてやっていけるのか」と不安になったことを今でも覚えています。さらにランチの場ですら自然に英語が使われており、そのグローバルさを実感しました。
入社10日目には、ザンビアから来日されたお客様との会食があり、社長や役員とともに2時間フル英語でのコミュニケーションに挑戦。旅行業での経験から英語には自信があったものの、専門的な言葉がスムーズに出ず苦労した一方で、自ら求めていた環境の厳しさと成長の必要性を実感しました。
また、出社すると周囲の多くが外国籍スタッフという日もあり、社内はまさに「多文化社会」。そのなかで日本人としての視点を持ち、自ら意見を発信しなければ前に進めないことを肌で学びました。
どこまで通用するか、自分を試してみたかった
ー前職では、どのようなお仕事をされていましたか?
旅行会社では予約部でのB2C業務から企画営業へとキャリアを広げ、ツアー企画や航空会社との交渉などを担当しました。その後、産業機械メーカーに転職し、国内営業で新規開拓に挑戦。飛び込み営業で鍛えられた結果、入社1年目に全国販売台数1位を達成し表彰をいただきました。
ーコロナ禍では、どのような働き方をしていましたか?
旅行業界が大きな打撃を受け、給与も段階的に減少しました。その中で家族を支えるため、副業としてピザのデリバリーや成田空港での業務に従事。看護師の妻が医療現場の最前線で働く一方、私は家事や育児を担いながら働き続け、厳しい状況でも責任を果たす経験を積みました。
ー海外業務を希望された理由は?
転職やコロナ禍での経験を経て自己分析を重ね、自分の強みは「営業経験」「語学力」「調整・折衝力」にあると思いました。旅行会社時代には航空会社や工場との交渉を通じて培った折衝能力があり、これらのスキルをグローバルな舞台で試したいと考えました。自動車業界は未経験でしたが、語学力を最大限に活かせる環境として、ビィ・フォアードの海外業務を強く希望しました。

今の仕事について教えてください
ーいまはどんな仕事をしていますか?
オートパーツチームというところに所属しており、全世界に向けて車の中古部品を販売しております。そして、「30/30プロジェクト」(サーティーサーティープロジェクト)という事業拡大を目指したスタートアップ的なプロジェクトを担当しております。
自動車パーツというと、自動車の後方支援的なイメージを持つかもしれませんが、自動車が走るところには必ず修理のためのパーツが必要となります。そのパーツを必要としているエンドユーザーへビィ・フォアードの知名度を向上させつつ、サービスの利便性も向上させるのが私の仕事です。
担当している国は、ジャマイカ、シンガポール、オーストラリア、キリバス、パプアニューギニア、ケイマン諸島、キプロス、セーシェル諸島、バハマといった国々で、例えば、ジャマイカで知名度を上げるための現地広告デザインをつくったり、エージェントと契約をして現地サービスのサポートを行ってもらったりと、0→1を創り出すチャレンジングな仕事が多いです。
ー以前の仕事と違う所はありますか?
毎朝9時から英語で仕事が始まるなど、前職とは共通点がほとんどありません(笑)。私が携わっているのは会社としても初めてのプロジェクトで、既存のマニュアルはなく、自分たちで一から仕組みを作り上げています。
具体的には、各国のエージェントが業務システムを活用できるようマニュアルを整備し、働きやすい環境を整えることも重要な役割です。国ごとに事情や商習慣が異なるため、戦略や進め方を柔軟に変える必要があり、そこに大きなやりがいを感じています。毎日が新しい挑戦であり、同じ日は二度となく、常にフレッシュな気持ちで取り組むことができています。

ーどんな時に仕事のやりがいを感じますか?
現地業者とのエージェント契約に向け、資料を用いたプレゼンやオンラインミーティングを重ね、最終的には出張で直接お会いして信頼関係を築きます。もちろんすべてが成功するわけではありませんが、実際にお会いした際に「エージェントになるよ、一緒に頑張ろう!」と声をかけてもらえた瞬間は、この上なく嬉しく、大きな達成感を感じます。
また、日々英語を使って仕事ができることも大きなやりがいです。気づけば英語で考え、英語で返答している自分に成長を感じ、不安だった入社初日を懐かしく思い出します。

ーワークライフバランスはいかがですか?
私の部署は新規プロジェクトが多いため、必要に応じて出社し、リモートと柔軟に使い分けています。リモートワークの日は定時に業務を終え、平日でも子どもたちとキャンプに出かけることもあります。翌朝には帰宅して仕事を始めるなど、コロナ禍では考えられなかった働き方が実現できています。家族との時間を大切にしながら、オンとオフの切り替えができる環境に非常に満足しています。
ーTomoさんの今後の目標は?
入社当初は明確な目標を持っていませんでしたが、現在携わっている「30/30プロジェクト」の成功が大きな目標となっています。将来的には、担当する海外パートナーを日本に招待し、社長に直接紹介できるようにしたいと考えています。さらに、日本で毎年表彰式を開催することも次の夢の一つです。
ーどんな人がビィ・フォアードに合っていると思いますか?
「自分で考え、自分で行動できる人」「指示を待たずに動ける人」「間違っていても自分の意見を持ち、発言できる人」が活躍できると思います。すべてを完璧に備えていなくても構いませんが、これらの要素がある人は力を発揮できるはずです。会社はIPOに向け日々変化しているため、変化を楽しみながら対応できることも大切です。私自身も、その変化を前向きに楽しんでいます。

私のオフタイム
オン・オフの切り替えは得意で、キャンプ・バーベキューをはじめ、船に乗って釣りに出かけたり、DIYで家のウッドデッキをつくったり、ロードバイクに乗ったり、バスケットボールはプレイヤーと審判の二刀流で娘もバスケをやっています。今の働き方は、子供の送り迎えをはじめ、家事もできるので大変助かっています。
