クロストーク
25卒・26卒クロストーク
25卒と26卒で入社した同期4人に、学生時代から入社後までの話を語ってもらいました。入社1年目~2年目の時点で、それぞれ率直にどのような想いを持っているのでしょうか?

Haru
25卒。日本出身。大学在学中にフィリピンでの語学留学やオーストラリアでのワーキングホリデーを経験。入社後はオートパーツ部に配属され、海外向け自動車部品の市場分析や「リビルトパーツ」の新規事業立ち上げを担当。

Saki
25卒。日本出身。中学からフランス語を学び、大学時代にはパリへ1年間留学。入社後はセールスマーケティング第二部のセントラルアフリカグループに配属され、現在はルワンダ市場のメイン担当としてエージェント管理や販売業務に従事。

Eman
26卒。アメリカ生まれ、イエメン育ち。日本語学校を経て日本の大学へ進学。通訳や家電量販店など多様なアルバイトを通じて日本のビジネス文化を学ぶ。入社後はセールスエージェントチームに配属され、世界中のエージェントの管理・サポートや業務ルールのレクチャーを担当。

Hyeran
26卒。韓国出身。日本の大学へ入学。入社後はデジタルマーケティンググループの企画チームに配属され、不動産事業「BE FORWARD HOMES」のサポートや、各国のLP更新、SNSコンテンツの企画・運用を担当。
Q.学生時代は、どんなことをしていた?
私は中高でフランス語を学んでいたので、コロナが明けてから念願だったパリへの1年間の留学に行きました。部活は「他にはないことをやりたい」と思ってスペイン舞踊部に入り、入社前は外国籍エンジニアの就職を支援するインターンもしていました。
私は高校卒業後に日本へ来ました。最初は1年間観光をして日本の文化を知り、そこから日本語学校、大学の国際ビジネス学科へ進学しました。日本語を完璧にするために、お弁当の仕分けから家電量販店、通訳、銀座の飲食店まで、たくさんのアルバイトを経験しました。
私もコロナで来日が遅れ、韓国で1年間過ごした後に2年間休学しました。その間はブラジリアン柔術のジムで働きながら資金を貯め、2023年に来日しました。留学生として一人暮らしをしながら、ホテルやカフェでのアルバイトと学業を両立させていました。

Q.なぜビィ・フォアードに?
実は、就活で受けたのはビィ・フォアード1社だけなんです(笑)。海外で生活していた時に日本の車が多く走っているのを見て、日本人として誇らしく感じたことがありました。また、自分も車が大好きなのもあって、「日本車や日本のモノを世界に広げる仕事がしたい」という軸で企業を探していました。直感でビィ・フォアードの雰囲気に惹かれましたし、「もし落ちたらアフリカに行って出直そう」と決めていました。
私は「フランス語を使えること」が絶対の軸でした。他社だと「将来使えるかもしれないけど、配属は未定」ということが多い中、ビィ・フォアードの面接では配属予定のチームの方と直接話をすることができ、ここなら1年目から語学を活かせると確信できました。実際、入社初日にコンゴのお客様からのフランス語の電話が鳴り止まず、かなり焦りましたが(笑)
「英語」「日本語」「アラビア語」を使える環境を探していました。アラビア語まで使える会社って中々なくて。最初はアラビア語を活かすことは諦めていたのですが、就職エージェントからビィ・フォアードを紹介してもらい、アラビア語を業務で使えるということでもうここしかないと思いました。多様な言語が飛び交い、外国籍社員が3割もいて、ダイバーシティな環境に感動し、「ここで働きたい」という気持ちがさらに強くなりました。
私は身につけた日本語を仕事で活かしたいと考え、日本での就職を決めました。正直、もともと車にはそこまで詳しくなかったんです。でも、韓国や日本で少子高齢化が大きな社会課題になっている一方、ビィ・フォアードがメインとしているアフリカ市場はむしろ人口が爆発的に伸びています。さらに、新車よりも比較的手が届きやすい中古車は、今後さらに現地での需要が高まると確信しました。その成長性に本当に惹かれましたね。そして、国籍問わず英語と日本語の両方を活かして働ける点にも魅力を感じていました。

Q.入社してみて、どうだった?
内定者懇親会で集まった時、「新卒の同期」というより「国際交流サークル」みたいだなって思いました。国籍も宗教も年齢もバラバラで、すごく新鮮でしたね。
僕の場合、入社式のときに初めて同期全員と顔合わせしたのですが、茶色のスーツで入社式に参加する同期がいたり、本当に個性が爆発しているなと思いました(笑)。それと同時に、話をすると誰も人に流されず自分の世界を持っていて、初日からみんなのことを「すごいなぁ」と、尊敬しました。
私たちの入社式(26卒)のときも、ビィ・フォアードカラーだからといってオレンジの靴下を履いてきた同期がいましたね(笑)。Sakiさんが言っていたように国籍も年齢もバラバラで、日本人の中でもアフリカやヨーロッパに留学していた人がいたり、色んなバックグラウンドを持っている人が集まっているなと思いました。また、内定者懇親会で同じアラビア語を話す同期がいることを知って、すごく心強く感じたことを覚えます!
私は内定者懇親会のときにオンラインでの初顔合わせでしたが、私も同じ韓国出身の同期がいることを知って、とても驚いたことを覚えています。オンラインでもみんなが積極的に声をかけてくれて、すごく温かい同期だなと感じました。

入社後は外部でのビジネスマナー研修や社内研修があり、配属後は先輩に1ヶ月間みっちりOJTでついてもらいました。午前中に学んで午後に実践するサイクルでした。
私は最初の2ヶ月間は、自分の希望で「毎日出社」にして先輩の横で教えてもらいました。 その後から「週3日出社、週2日在宅」みたいな感じで、少しずつ在宅勤務の割合を増やしていきました。
私は在宅メインでの研修でした。最初の2週間は会社のシステムについて教えてもらい、その後の2週間は先輩のサポートとしてエージェントのやり取りを一緒にやっていました。出社して直接教えてもらいたいときは自分から「出社したいです」とお願いして、火曜日は調布オフィス、木曜日は六本木オフィスに出社するように変えてもらったり、その時々の状況に応じて柔軟に対応しながら教えてもらっていました!
Q.チームの雰囲気は?
年齢や役職に関係なく意見が言いやすくて、困ったことがあればすぐにサポートしてくれる環境です。「正解がないから、とりあえずやってみよう!」という前向きな雰囲気が好きです。チームの先輩とはプライベートでもよく交流していて、よくご飯にいったり、先輩のお子様と一緒に遊んだり、家族ぐるみで過ごしたりもします。
私のチームは、基本的に英語でコミュニケーションを図っています。ただ、日本人メンバーとは日本語で話したり、うまく言葉が出てこない時は英語を交えたりと、とても柔軟で質問しやすい環境です。上司や先輩たちも本当に優しくて、どんなに忙しい時でも嫌な顔をせず何度でも丁寧に教えてくれるので、すごく安心して働けています。
日本国籍と外国籍が半々くらいで、国際的でありながらアットホームで和やかなチームです。チームはもちろん、他部署や他のセールスチームとランチにいくこともよくあって、「そういうやり方もあるのか」とすごく勉強になることが多いです。
「やるときはしっかり仕事をして、休むときは楽しく過ごす」というメリハリのあるチームです。普段は在宅勤務がメインだからこそ、出社した日に先輩と行くランチやコーヒーブレイクなど、対面でのコミュニケーションの時間をとても大切にしています。 業務面でも、自分の意見やアイデアをすごく出しやすい雰囲気です。配属されてまだ間もない私にもと仕事を任せてくれたり、提案したアイデアを実際に取り入れてくれたりする、とても風通しの良い環境です。
※2025年卒の新卒採用からはコース別採用を行っているため、基本的には希望する職種に配属されます。

Q.仕事の面白いところ、難しいところは?
面白いのは、自分のアイデアが形になって、実際の事業として動いていく達成感ですね。今取り組んでいるのは、中古部品を新品同様に再生させた「リビルトパーツ」の販売を拡大する新規プロジェクトです。ゼロからのスタートなので、仕入先との交渉や、社内様々な部署と関わりながら進められることにやりがいを感じています。
難しいのは、前例がない中で探り探り進めることや、海外特有の商習慣の中で交渉を行うことですね。ただ、そこが面白いところでもあるので、実践の中で身につけていったり、困ったときは先輩に相談したりしながら進めています。
アフリカはトレンドの移り変わりがすごく早いので、それに置いていかれないよう試行錯誤するのが面白いです。一方で、会社の規則と、現地のラフな文化との間で板挟みになり、そこのバランスを取るのには苦労しますが、困ったときは毎回上司に相談して、アドバイスをもらいながら進めています。
仕事の面白いところは、自分の企画が実際に採用されることです。例えば、WhatsAppを使ってお客様にバナーメッセージを一斉送信する施策や、BE FORWARD HOMESのサブスクリプション関連のSNS新規コンテンツは、私が企画を担当しました。先輩が「まずはやってみて!」と任せてくれるので、色々なことに挑戦できています。
私が難しさを感じたのは、自分自身もまだ仕事を覚えている段階でありながら、担当する海外エージェントに業務を教えたり管理したりしなければならない点です。自分がしっかり理解していないと相手に教えられないので大変ですが、その壁を乗り越えて、エージェントと二人三脚で一緒に成長していける感覚が、今の大きなやりがいになっています。
Q.入社して成長したと感じることは?
一番は1年目の冬に行ったシンガポール出張です。上司に言われたのではなく、自分で「ポテンシャルがある」と感じて起案しました。当然すぐには許可が降りず、上司に4回もプレゼンをして、最後に「美味しいチキンライス食べておいで」と許可をもらえた時は泣きそうでした。何度もトライした経験が成長に繋がったと思います。
2年目からルワンダのメイン担当になったことです。1年目は仕事を覚えることに必死でしたが、今は「自分の担当国の販売成績」に責任を持つ立場になりました。エージェントの目標達成にコミットするようになった点が、自分の中でのターニングポイントです。
最初は業務に慣れることで精一杯でしたが、今は自分で考えて動けるようになりました。例えば、週次ミーティングで最初は言葉が出ず聞いているだけでしたが、今は現地のチームに自分で指示を出せるまでになりました。さらに、手作業だったお客様へのメッセージ送信を一斉送信機能に切り替えるなど、自らのアイデアで業務を改善し、効率化を実現できたことにも成長を感じています。
私は仕事に対する責任感が強くなり、セルフマネジメントができるようになったことです。業務を漏らさないよう必ずメモを取る習慣が身につきましたし、時間管理のスキルも格段に上がりました。 さらに、自分のタスク管理だけでなく業務改善にも目を向けられるようになりました。海外とのやり取りではどうしてもヒューマンエラーが起こる可能性があります。だからこそ、万が一間違いがあっても会社や自分たちへのリスクを未然に防げるような「仕組み」作りを意識して、上司に改善提案を行えるようになったことも、大きな成長だと感じています。

Q.今後の目標は?
担当しているリビルトパーツ事業をさらに拡大させ、世界中のお客様にもっと価値を届けられる仕組みを作っていくことです。そのために、自分の固定概念にとらわれず、他部署や他チームなど色々な人とコミュニケーションを取り、新しいイメージをもらうことを日々意識しています。
アフリカにもEV(電気自動車)の波が来ていますが、中古EVの輸出経路はまだ整備されていません。EV輸出負荷の船会社もあるので、新規で船会社を探す必要があったり、EV輸出のために検査の手配が必要になるので、物流部門と協同して取り組んでいます。この波に乗り遅れないよう、新しい道を切り拓いていきたいです。
来年、ウガンダやジンバブエに出張の可能性があるので、現地に行って現地のビジネスを直接肌で学んで帰りたいです。普段やり取りはしているけれど、直接会ったことのないエージェントや現地スタッフと実際にお会いして関係を構築し、新しいエネルギーを感じて今後の業務に活かしたいと思っています。
業務の表面的な手順だけでなく、「なぜこの作業が必要で、次にどう繋がるのか」という本質をしっかり理解し、一人で安定して対応できるようになることです。今年はパキスタン出張の可能性もあるので、出張に行って現地エージェントのトレーニングを直接行うことなどにもチャレンジしていきたいです。
Q.就活生に一言
「この会社に入ったら、こんなことに挑戦したい」と具体的にイメージしてみてください。企業研究をして、自分のやりたいことを明確にして面接に臨めば、その熱意はきっと相手に伝わります。応援しています!
自分の経験が「普通だ」と思わないでください。私のこれまでの道も、当時は不安でしたがすべて今の強みに繋がっています。誰かと比べるのではなく、「自分だからこそできること」を見つけてほしいです。
学生のうちは見えている世界や可能性がどうしても狭くなりがちです。自分の可能性を閉じすぎず、一見興味がないようなことにもアンテナを広く張ってみてください。
周りが内定をもらい始めて焦ることもあると思います。でも、大切なのは「自分が何をしたいのか」「何を軸にしているのか」をしっかり見つめ直すことです。焦らず自己分析を深めてみてください。

僕は入学時からコロナで全くキャンパスに通えない状況で、「このままでいいのか」と危機感を覚え、休学してフィリピンへ語学留学に行きました。その後、オーストラリアへワーキングホリデーに行き、不動産営業や桃農園など、とにかく色々な仕事を経験しましたね。