働く環境

ビィ・フォアードをもっとよく知る10の質問

Q1.本当に海外で知られている会社なの?

ビィ・フォアードのECサイトは、世界中からユーザーが訪れており、月間6000万PVほど閲覧されています。アフリカなどビィ・フォアードとの取引が多い地域へ出張に行くと、実際に街中でビィ・フォアードのステッカーを貼った車が走っている姿を見られます。

ある国ではビィ・フォアードの社員が出張してイベントを開催すると現地の方々がたくさん集まってくれたり、いくつかの国ではビィ・フォアードのテレビCMを流したこともあります。

現在では特にアフリカでの知名度が高く、まだ国や地域によって知名度に差はありますが、世界中で名を知られた企業になることを目指しています。

社員の声

Garu

自分が担当する国へ出張に行ったら、ビィ・フォアードのステッカーを貼った車が走っていたのが、印象的でした。

社員の声

Kunitake

自分が仕入れた車が、実際に売れて海外の人が乗ってくれていることがわかると、世界とつながっているんだなと感じます。

社員の声

Manabu

海外出張で、たまたま会ったビィ・フォアードのお客様が、まさに自分が販売した車に乗っていたことがあって、驚きました。

Q2.外国人でも、日本人と変わらず活躍できる?

国籍出身による待遇の差は一切ありません。実際に外国人で管理職として活躍している社員もいます。社内だけでなく取引先にも様々な国があり、異文化に慣れているため、「外国人だから」と特別扱いされることはありません。

話せる言語やスキルに応じて任される業務は変わりますが、それは日本人社員でも同じこと。お互いの得意分野を活かして、支え合っています。多様性にあふれた環境だからこそ、年齢や性別による偏見もなく、誰もが実力を発揮できる職場です。

Q3.日本語・外国語は、どこまで話せなきゃダメ?

社内の共通語は日本語のため、日本語が全くわからない方はコミュニケーションを取るのが難しいです。ただし習熟度は人によって様々なため、社内システムや人事・総務部からの通知は英語表記を併記するなど、日本語ネイティブではない方でも働きやすいよう工夫しています。

英語を含む他言語は、業務によって必要度合いが異なり、必須の場合もあれば基本的に日本語しか使わない仕事もあります。語学が得意な方には、そのスキルを存分に活かせる業務をお任せします。様々な国と取引があるため、3ヶ国語以上話せる方は大歓迎です。

Q4.入社前から、自動車への興味や知識は必要?

多くの部署では、自動車に関する知識は必須ではなく、入社後に覚えていけるので安心してください。実際に、入社前はそれほど自動車に興味がなかった社員も多く活躍しています。

ただし、一部の業務では自動車の知識が求められたり、興味関心が強いほど活躍しやすいポジションもあります。自動車業界で働いていた方や、自動車が大好きという方は、その経験や情熱を存分に発揮できますので、自信を持ってお越しください。

社員の声

T

国産車から外車まで、様々な車の知識を入社後に得られています。

社員の声

Miyagawa

入社してから自動車に関する知識が増えていきました。

社員の声

Shakar

中古車業界について、入社前に比べて様々なことを学んでいます。

社員の声

Misa

前職で車に関わる仕事をしていたのもあって、スムーズに業務に取りかかれました。

Q5.リモートワークは、どれくらいできる?

社員の約7割がリモートワークを実施中です。日本全国のオークション会場を回る仕入れ業務など、物理的にリモートワークが難しい部署以外は、基本的にオンラインで対応できる体制を整えています。

ただしチームごとで月に数回はオフィスに集まって会議したり、日にちを合わせて出社したりして、関係構築のために対面でのコミュニケーションも上手く活用しています。業務内容によっては、教育研修の効率を考えて、最初の一定期間は出社を求める場合もあります。ただし通常は出社が求められる場合でも、育児などの理由によっては柔軟にリモートワークをしていますので、やむを得ない事情があれば気軽に相談してください。

※原則出社の部署もあります。

Q6.服装自由って、どこまでOKなの?

オフィス出社時もリモートワーク中も、普段はTシャツジーンズなどカジュアルな服装で働いている社員ばかりです。業務上のコミュニケーションは基本的にオンラインのため、取引先にも服装を気にされることはありません。最低限のマナーは守りながらも、自分らしく働きやすい服装をしてほしいと考えています。

取引先の企業へ直接訪問する場合や、オフィシャルなイベントに参加する際には、スーツやジャケットを着ることもありますが、そうした機会は多くありません。一次面接でもスーツは不要で、カジュアルな服装で大丈夫です。

Q7.残業は、実際どれくらいしてるの?

残業の全社平均は月27時間です。ビィ・フォアードは所定労働時間が1日7時間のため、所定労働時間8時間の企業で言えば、月7時間の残業をするのと同じ程度の労働時間になります。

担当する国との時差や繁忙期などで、どうしても残業が発生することはありますが、その分早く仕事が終わるときはサッと終わらせるという形で、メリハリをつけて仕事をしています。

効率的に働くことを目指しているため、残業した人が評価されるような文化はありません。また原則として月50時間以上の残業はしないよう、社員とマネージャーに周知徹底しています。

Q8.長期休暇を取って、海外に旅行・帰省できる?

社員の3割以上が、過去に1週間以上の長期休暇を取得しています。外国人の社員は定期的に母国の家族のもとに帰りたいという人が一定数いますし、日本人の社員も海外旅行が好きな人が多いです。

もちろん自分で仕事を調整することが前提ですが、長期休暇を取ることに対して周囲の理解があるため、白い目で見られたりすることはありません。同じように育児や家庭の事情でお休みすることにも寛容で、プライベートや家族を大事にする文化が強く根付いています。

社員の声

Maya

ドイツへ旅行に行きました。(5日以上の有給休暇を取得)

社員の声

John

母国のケニアに帰国しました。(10日以上の有給休暇を取得)

社員の声

Luca

家族に会うため、フランスに帰国しました。(10日以上の有給休暇を取得)

Q9.海外出張って、どんなところに行くの?

現在のビィ・フォアードはアフリカとの結びつきが強いため、比較的アフリカ諸国へ出張に行く可能性が高いです。しかし、取引先は世界200ヶ国以上に及ぶため、行き先は多岐にわたります。

部署としては、セールスマーケティング部海外事業企画部海外物流部などは出張の機会が多いです。主な目的は、現地調査お客様・現地のエージェント(代理店)との関係構築イベント開催・参加などになります。

実際に出張に行くと、現地でビィ・フォアードがどれほど愛されているか、普段やりとりしている取引先や顧客がどんな人たちなのかを肌で感じることができます。

また海外出張は必ず複数人で行き、会社として安全面には最大限に配慮しています。出張支度金があるので初めての国に行く際も安心ください。

出張の実績がある国の例

タンザニア/ザンビア/ジンバブエ/マラウイ/モザンビーク/コンゴ民主共和国/ケニア/ウガンダ/ルワンダ/ブルンジ/レソト/エスワティニ/ナミビア/ボツワナ/アンゴラ/南アフリカ/ナイジェリア/ガーナ/エジプト/マダガスカル/モーリシャス/韓国/香港/モンゴル/タイ/シンガポール/マレーシア/フィリピン/ミャンマー/カンボジア/スリランカ/UAE/カタール/バーレーン/サウジアラビア/キルギス/ジョージア/アゼルバイジャン/トルコ/ニュージーランド/トンガ/オーストラリア/フィジー/アメリカ/チリ/ボリビア/パラグアイ/グアテマラ/コスタリカ/ジャマイカ/バハマ/ドミニカ/イギリス/ウズベキスタン/タジキスタン/ガイアナ共和国/インドネシア/アンティグア・バーブーダ/パキスタン/セントクリストファー・ネイビス/カメルーン/バングラディシュ/パプアニューギニア/トリニダードトバゴ など

海外出張エピソード

Gaku

マニラに出張して、現地のエージェントに直接トレーニングした経験は、とても貴重な経験でした。

海外出張エピソード

Shogo

現地での販売を促進するために、約3ヶ月間タンザニアに滞在しました。苦労も多かったですが、周囲の精神的な支えもあって乗り切りました。

海外出張エピソード

Nana

ケニアとウガンダに行って、お客様と直接話せたのが、とても印象に残っています。

Q10.社内の人間関係って、どんな感じ?

社員同士はお互いにニックネームで呼び合っていて、周りの方と気さくに話せる関係性です。社内共通語は日本語ですが、人や部署にによっては他の言語で会話することもあり、その中でフランクな言葉遣いをすることもあります。チームにもよりますが、雑談をしたりメリハリをつけながら明るく楽しんで働いている社員が多いです。

5年以上前はいわゆる「体育会系」に近い雰囲気もありましたが、現在はリモートワークをしていることもあって適度な距離感があり、飲み会や社内イベントの強制参加などもありません

ただし、挨拶やお礼などの基本的なビジネスマナーは創業から大切にしています。日本らしい細かな気遣いおもてなしの精神は、ビィ・フォアードが世界で戦っていく上での強みの1つだからです。もちろん、日本企業のマナーに慣れていない新卒や外国人の社員には、入社時に先輩が丁寧に教えています

世界を生き抜く力を
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