情報システム

役割

社内の各部門からのシステム開発や改善に関する要望をヒアリングし、その効果を見極めながらシステム化を進めます。加えて、社内のIT機器・環境の整備、情報セキュリティ対策、IT関連のコスト管理も担当します。

チーム体制

パートナー企業と連携して、ビィ・フォアードの基盤となっているシステムの構築や運用を行っています。システムの保守管理、インフラ管理、データベース管理など、各種業務をそれぞれ専任で担当するチームも活動しています。

業務内容

プロジェクト開発

社内システムは基本的に独自開発しており、会社の成長に合わせて日々改善を続けています。要件定義からリリースまで、一貫して担当します。

運用保守

稼働中のシステムを安定して運用するための維持管理を実施します。障害対応や変更管理を通じて、システムの安定稼働を支えます。

データベース管理

データベースの設計品質を担保し、安定稼働を確保するため、パフォーマンスチェックや適切なチューニングを実施します。

インフラ管理

システムインフラ基盤の維持・運用を担当します。障害対応や小規模な改善業務を実施し、安定したインフラ環境を構築します。

ヘルプデスク

システムに関する社内からの問い合わせ対応の窓口として、案件の対応・割り振り・管理を行います。社内のIT資産やアカウントの維持・管理も担当します。

BI（ビジネスインテリジェンス）

大規模なデータを分析し、社内の各部門からのリクエストに応じて必要なデータを提供します。そうしたデータ活用を通じて、業務改善や意思決定をサポートします。

仕事の面白さ

開発はパートナー企業が行うため、情報システム部は主に要件定義やプロジェクト管理を担当します。そのため、上流工程からプロジェクトに携わり、業務全体を俯瞰しながら進める経験を積むことができます。

自分が携わったシステムが実際に稼働し、コストダウンやDX推進などの成果につながっている様子を見られます。社内から直接「ありがとう」と感謝の言葉をもらえる機会も多く、それが大きなモチベーションにつながります。

短期間で完結する案件から、1年以上をかけて開発する大規模プロジェクトまで、様々な規模や内容のプロジェクトに関わることができます。この経験を通じて、多角的に幅広くスキルや知識を磨くことができます。

社員の声

やりがい・面白さ

Okuyama

社内からの感謝

自分の仕事に対して、個別に感謝をもらえることが、やりがいにつながっています。

得られる経験・スキル

システム開発・運用からデータ分析・活用まで多岐にわたるプロジェクトに携わり、上流工程から自分で推進していく経験が積めるため、プロジェクトマネジメント力が磨かれます。

1つのプロジェクトに集中するのではなく、複数の開発案件を並行して進めることが頻繁にあります。そのため、優先順位をつけて計画を立て、効率よく業務を進めるマルチタスクの管理能力が身につきます。

適切な課題設定ができていなければ、開発にかけた労力やリソースが無駄になってしまいます。そうならないように本質的な課題を見抜く力を養い、小さな課題から大きな課題まで真摯に向き合って解決していく経験を積むことができます。

社員の声

身についたスキル

Eri

ビジネスを支えるIT戦略の策定と企画推進

前職は営業職で全くの素人でしたが、予算の策定・運用・管理をはじめ、外部ベンダーとの連携と調整、プロジェクト全体の管理など、IT戦略の策定と企画の推進が出来るようになりました。

向いている人

1日のスケジュール