留学への出発を控えている方が悩みがちなポイントに「荷物をどうやって送るか」という問題があります。
スーツケースに入り切らない衣類や日用品、現地で使いたい家電や食材など、事前に送っておきたいものは意外と多いものです。
発送にかかる費用や日数、発送のタイミングなど、とくにはじめて留学に行く方は多くの疑問を持っているのではないでしょうか。
この記事では、留学の荷物を日本から送る方法・タイミング・日数・料金・注意点まで解説します。
留学の荷物を日本から送る3つの方法

留学の荷物を海外に送る方法は、大きく分けて3つあります。
それぞれの特徴を把握して、自分の荷物量や予算、スケジュールに合った方法を選びましょう。
国際宅配便
ヤマト運輸・DHL・FedEx・UPSなどの国際宅配便は、速達性に優れた輸送方法です。
追跡サービスも充実している一方、料金はすこし高めに設定されていますが、大学の入学書類や重要な教材などを確実に届けたい場合に向いています。
ポチロジは、国際宅配便のスピードやサービス品質を、リーズナブルな料金で利用できる発送代行サービスです。
まずはWeb上で概算料金がわかる料金シミュレーションをお試しください。
国際小包・EMS
日本郵便が提供する国際小包(航空便・船便)やEMS(国際スピード郵便)は、比較的リーズナブルに利用できる輸送方法です。
国際宅配便に比べて配達に日数がかかりやすいほか、サイズ・重量の制限なども厳しめではありますが、条件さえ合えばコストを抑えて海外輸送を利用できます。
ただし、郵便局の窓口手続きや書類作成など、自分で対応しなければならない部分が多い点がデメリットです。
発送代行サービス
発送代行サービスは、書類作成・梱包サポート・発送手配まで一括してサポートしてもらえる輸送方法です。
初めての留学で現地への荷物の発送が不安な方に特に向いており、入学準備などで忙しい留学前の方にもおすすめです。
海外配送時に面倒な書類作成や通関手続きからお任せいただけるポチロジでは、Web上で今すぐ料金がわかるシミュレーションを提供しています。
シミュレーション結果画面からお問い合わせいただければ、専任スタッフがお客様のさまざまなお問合せに対応いたします。
留学の荷物を送るタイミング

留学の荷物を送るタイミングには、渡航前に送る先送りと、渡航後に送る後送りの2パターンがあります。
以下では、それぞれのメリット・注意点を整理します。
渡航前に送る(先送り)
学校の寮やホームステイ先など、現地の住所が早い段階で確定している場合は、渡航の2〜4週間前の先送りが可能です。
到着時には荷物がすでに届いているか、または到着後すぐに受け取れるため、手持ちの荷物を少なくできる点もメリットです。
ただし、早い段階で受取住所が確定していることが前提となります。
渡航後に日本から送ってもらう(後送り)
現地での生活が落ち着いてから、日本にいる家族や友人に荷物を送ってもらう後送りもあります。
現地に到着して住所が確定してから手配するため、受け取り先を間違えるリスクも低く、届いた荷物を自身で受け取れるというメリットがあります。
また、長期留学の場合には、学期ごとに必要な教材や季節の衣類を後送りで補充するといった方法も一般的です。
留学の荷物を送る際にかかる日数
荷物が届くまでの日数は、発送方法・輸送手段・送り先によって大きく異なります。
以下は、発送方法と送り先ごとの目安です。
| 地域 | 日本郵便(EMS) | ヤマト運輸(国際宅急便) | 佐川急便(飛脚国際宅配便) | ポチロジ |
| アジア | 2~8日 | 3~5日 | 3~7日 | 2~7日 |
| オセアニア | 3~10日 | 7~11日 | 3~5日 | 2~7日 |
| 北米 | 6~14日 | 4~6日 | 4~6日 | 2~7日 |
| 中近東 | 9~15日 | 3~5日 | 4~7日 | 2~7日 |
| ヨーロッパ | 5~10日 | 4~6日 | 4~6日 | 2~7日 |
| アフリカ | 9~17日 | 4~6日 | 5~7日 | 2~7日 |
| 南米 | 11~14日 | 8~10日 | 5~7日 | 2~7日 |
ただし、これらはあくまでも目安であり、発送するタイミングや荷物の大きさによっても前後するため、最新の状況を確認しておくことが重要といえるでしょう。
⚫︎関連記事:海外に発送した荷物が届く日数はどのくらい?最短で届ける方法も紹介
留学の荷物を送る際の料金
海外輸送の料金は、主に容積重量と送り先ごとに設定されています。
ここでは、主要な発送方法である日本郵便の国際小包・EMS・ポチロジの輸送料金を比較してみましょう。
各配送方法の第3地帯(オセアニア・カナダ(北米)・ヨーロッパ)に荷物を配送する際の料金や配達日数は、以下の表のとおりです。
| 配送方法 | 料金(1kg/10kg/30kg) | 配達日数の目安 | 最大重量 | 特徴 | 適した用途 |
| 国際小包(船便) | 2,500円 / 7,900円 / 15,900円 | 約1〜3ヶ月 | 30kg | 最安・遅い | 安価で急がない重い荷物 |
| 国際小包(航空便) | 3,850円 / 23,200円 / 55,200円 | 約1〜2週間 | 30kg | 安定・中速 | 標準的な用途全般 |
| EMS | 4,400円 / 23,500円 / 65,500円 | 最短翌日〜数日 | 30kg | 最速・高額 | 急ぎの書類・重要品 |
| ポチロジ | 5,109円 / 17,786円 / 43,781円 | 最短2日〜7日 | 300kg | eコマース特化、通関〜配送まで一括 | 海外通販事業者向け |
留学の荷物を安く送るためのコツ
前述のとおり、海外輸送の料金は容積重量によって決められるケースが一般的です。
容積重量(kg)=最大長(cm)×最大幅(cm)×最大高(cm)÷5,000(cm3/kg)
※係数は配送会社によって異なる場合があります
容積重量による計算の場合、荷物自体は軽くても、サイズが大きいと送料が高くなります。
そのため、圧縮袋を利用したり、日用品などは現地で購入したりして、できるだけ容積重量が少なくなるように工夫しましょう。
なお留学時は、教科書や参考書・ノートパソコン、衣類をはじめ、多くの荷物が必要となります。
テキストを電子書籍で代替したり、急がない荷物は海上輸送を利用したりすると、送料を節約できるでしょう。
留学の荷物を送る際の注意点

続いて、海外発送でつまずきやすいポイントについても事前に把握しておきましょう。
送り先の輸入規制を確認する
留学先の国・地域によっては、特定の品目の持ち込みや輸入が禁止・制限されているものがあります。
食品・農産物、市販薬、モバイルバッテリー、化粧品などは輸入規制に該当する可能性が高い品目です。
大学・語学学校などの授業で必要なタブレットノートやパソコンに付属しているバッテリーにも注意しましょう。
送り状・インボイスを正しく記載する
海外発送では、送り状・インボイスの正確な記載が必須です。
送り状は配送業者向けに配送先や貨物の情報を伝え、インボイスは税関向けに貨物内容や価格などを申告するものです。
これらの書類の内容に不備があると、通関トラブルにもつながりかねません。
丁寧に梱包やパッキングをする
輸送中は、衝撃・湿気・圧力など、さまざまなダメージが貨物にかかることが考えられます。
壊れやすいものはプチプチで包み、箱の中でガタつかないように固定したり、液体はこぼれないよう密封し、ジッパー付き袋に入れて二重対策をしたりと、貨物に応じて適切な梱包を行いましょう。
留学の荷物発送に関するよくある質問
最後に、留学の荷物発送に関するよくある質問と回答について紹介します。
留学の荷物を安く発送できる方法は?
コストを抑えやすいのは、船舶を利用した海上輸送です。
ただし、1ヶ月以上の日数がかかるケースが一般的で、時間的に余裕のある貨物でないと利用は難しいでしょう。
たとえば9月入学で1年間の留学であれば、とりあえず秋物と冬物の衣類を持っていき、春以降に着る衣類は船便で送るという方法もあります。
一例として日本郵便による国際小包(船便)の場合、多くの仕向地において輸送にかかる期間は約1〜3ヶ月ほどとなっています。
荷物の受け取り住所が決まっていない場合はどうする?
大学の寮は入居日が決まっていることが多く、入居日を迎えるまでは住所が確定しないケースがあります。
その場合は住所が確定してから、日本の家族に後送りをお願いする方法が一般的です。
シェアハウスに荷物を送っても大丈夫?
シェアハウスでの荷物の受け取りは、基本的には可能です。
ただし、不在時に荷物を受け取ってもらえるかどうかは、シェアハウスのルールや管理体制によって異なります。
事前にシェアハウスの管理者やオーナーに荷物が届く予定があることを伝え、受け取りが可能か確認しておきましょう。
海外に安く早く届けられる配送方法はポチロジ
ポチロジの海外輸送サービスでは、国際宅配便によるスピーディな配送を、リーズナブルな価格で提供しています。
200以上の国・地域への配送に対応しており、最短2日で配送先に荷物をお届けすることが可能です。
個人・法人を問わず、多くのお客様にご利用いただいており、実際にご利用いただいた方からは、下記のような声がございます。
- 日本から発送して2日後にはカナダに到着するという速さに驚きました!
- 航空便なのにとても安く利用できる点に満足しています!
海外への輸送方法を検討中の方は、ぜひ一度ポチロジの海外輸送サービスをご検討ください。
参考
https://www.post.japanpost.jp/int/deli_days/parcel/kawasaki.html


