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Shopifyで始める越境EC|モールの特徴・売れやすい商品・注意点を解説

海外輸送ノウハウ

越境ECを始める事業者にとって、有力な選択肢の一つがShopifyです。

Shopifyは、世界中で利用されているECサイト構築システムで、個人から大企業まで幅広い事業者に利用されており、自社独自のオンラインストアを構築できる点が大きな特徴です。

多言語対応・多通貨対応・海外配送設定など、越境ECに必要な機能を簡単に導入できるほか、テンプレートを活用すれば、短期間でグローバル対応のECサイトを立ち上げることが可能です。

本記事では、Shopifyの基本的な仕組みやeBayとの違い、売れやすい商品ジャンル、メリット・デメリット、始め方や注意点について解説します。

越境ECプラットフォームのShopifyとは

Shopifyは、カナダ発のECサイト構築プラットフォームです。

海外向けの販売に強い設計となっており、海外向けストアの構築や越境EC向けアプリの拡張によって、国・地域ごとの販売戦略に柔軟に対応できます。

また、自社独自のECサイトとして運営できるため、ブランディングがしやすい点も特長です。

eBayとの違い

越境ECを検討する際、Shopifyと比較されやすいのがeBayです。

どちらも越境ECを構築できるプラットフォームではありますが、特徴や役割が大きく異なります。

Shopifyは、BASEやSTORESのように、自社独自のECサイトを構築できるツールです。

価格設定・デザイン・顧客体験などを自由にコントロールでき、長期的なブランド構築に向いています。

一方、eBayはプラットフォーム上に商品を出品できるECモールです。

日常的にeBayを利用しているユーザーがいるため、出品するだけで一定の集客が見込めますが、ほかの出品者との価格競争に巻き込まれやすい側面もあります。

Shopifyで売れやすい商品

Shopifyでは、日本ならではのカルチャーに関連する商品や、日本製の品質が評価されるカテゴリが人気です。

越境EC全体の傾向として、以下のようなジャンルは安定した需要があります。

  • アパレル・ファッション雑貨
  • 化粧品・スキンケア商品
  • 文房具・生活雑貨
  • アニメ・キャラクター関連商品
  • 健康・美容関連アイテム

国・地域ごとに売れやすいジャンルに傾向があるため、アメリカ向け・イギリス向け・中国向けなど、販売先別にリサーチを行うことで、より売れやすい商品選定が可能です。

⚫︎関連記事:アメリカ向け越境ECで売れている日本の商品は?成功事例やおすすめの配送方法もご紹介

⚫︎関連記事:イギリス向け越境ECで売れている日本の商品は?成功事例やおすすめの配送方法もご紹介

⚫︎関連記事:中国向け越境ECで売れている日本の商品は?成功事例やおすすめ配送方法もご紹介

Shopifyで越境ECを構築するメリット

越境ECを構築するプラットフォームにはさまざまなものがありますが、Shopifyが高い人気を誇る背景にはどのような理由があるのでしょうか。

以下では、Shopifyで越境ECを構築するメリットについて解説します。

アプリによる拡張機能が豊富

Shopifyにはシステム上に機能を追加するためのアプリが多数用意されており、翻訳・多通貨表示・税金計算・配送管理など、必要に応じた機能を拡張できます。

アプリをインストールするだけで、利便性の高い機能を導入できるため、自社の成長フェーズに合わせて柔軟な機能拡張が可能な点は大きなメリットです。

多様な決済手段に対応できる

Shopifyはクレジットカード決済に加え、PayPal・Shop Pay・Apple Pay・Google Payなど、多様な決済手段に対応可能です。

国・地域ごとに主流の決済方法を導入することで、カゴ落ち(商品をカートに入れたものの、購入に至らず離脱してしまうこと)の防止やコンバージョン率の向上につながります。

SNSや外部サービスと連携可能

Shopifyは、AmazonやGoogleショッピング、InstagramやTikTokなどの外部サービスと連携可能です。

Googleショッピング広告枠への商品掲載、Instagramの投稿画像への商品タグ設置など、外部チャネルと自社ECをシームレスにつなぎ、自然な導線を実現できます。

Shopifyで越境ECを構築するデメリット

Shopifyにはさまざまなメリットがある一方、注意すべきデメリットもあります。

以下では、Shopifyで越境ECを構築するデメリットについて解説します。

カスタマイズにはプログラミングの知識が必要

Shopifyでは、テンプレートを利用して簡単にサイトを構築できますが、細かいデザイン変更や高度な機能追加を行うには、HTML・CSS・Liquidなどのプログラミング知識が必要になるケースがあります。

もし自身でコーディングが難しい場合、本格的にカスタマイズするうえで、外部の制作会社やエンジニアへの依頼コストが発生する点には注意が必要です。

サポート体制が不十分な面がある

Shopifyはカナダに本拠地を置くサービスで、日本語で受けられるサポートには制限があります。

ヘルプセンターやコミュニティ、チャットやメールなどは日本語でも利用できますが、電話によるサポートは原則英語のみとなっています。

また、Shopify上でインストールできるアプリの不具合については、提供元によってサポート品質が異なるため、トラブル時に自己解決が求められる場面もあります。

Shopifyで越境ECを始めるための手順

Shopifyで越境ECを始める際の基本的な流れは、以下のとおりです。

Shopifyアカウントを作成する

まずはShopifyの公式サイトからアカウントを作成します。

タイミングによっては、無料トライアルや割引キャンペーンなどを利用可能です。

売れ筋の商品をリサーチする

次に、競合サイトや越境EC事例などを参考に、販売価格や販売実績などを確認して、実際に売れている商品をリサーチします。

仕入れられる量や、仕入れ価格なども考慮しつつ、利益率と回転率のバランスをみて販売商品を決定しましょう。

商品情報を登録する

販売商品が決定したら、商品名・カテゴリ・説明文・価格・配送方法などを入力します。

顧客は購入前に、実際の商品を確認することができないため、サイズ・状態・付属品の有無などをできるだけ詳しく記載することが重要です。

また、商品画像もディテールが伝わるよう、さまざまな角度から撮影しておくとよいでしょう。

サイトのテーマ・デザインを設定する

Shopifyでは、テーマと呼ばれるテンプレートに沿ってサイトを構築します。

無料・有料のテーマが多数用意されているため、業種やブランドイメージに合ったデザインを選択可能です。

また、デフォルトで提供されている機能のほかに、必要に応じてアプリをインストールして機能の拡充を行います。

最終確認をして出品する

入力完了後、プレビューをチェックして問題がなければ出品します。

出品後も日々のアクセス数やウォッチ数を確認しながら、価格調整や商品説明の改善を行い、成約率を高めていくことがポイントです。

越境ECを運営するうえでの注意点

Shopifyで越境ECを行う際は、関税や輸入規制、国際配送に関する実務対応が欠かせません。

とくに関税や輸入制限などのルールは国ごとに異なるため、販売前に必ず確認する必要があります。

また、海外発送ではインボイスなどの通関書類の作成が必要ですが、書類不備があると通関遅延や返送、関税などの諸費用の追加につながることもあります。

これらのトラブルは購入者の不満・クレームにつながる可能性があり、越境ECの運営事業者にとっては大きなリスクをはらんでいます。

海外配送時に面倒な書類作成や通関手続きからお任せいただけるポチロジでは、Web上で今すぐ料金がわかるシミュレーションを提供しています。

シミュレーション結果画面からお問い合わせいただければ、専任スタッフがお客様のさまざまなお問合せに対応いたします。

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越境EC/物流事業者の業務効率化ならポチロジ

ポチロジの海外輸送サービスでは、貨物情報の提供後、弊社の倉庫に搬入手配をいただくだけで、海外輸送の手配が完了します。

国際輸送をするうえで、面倒な書類準備や発送手配などはすべて弊社にて対応しているため、越境ECや物流業務を手がける事業者様からもご好評をいただいております。

また、WMSとの自動連携にも対応しており、在庫管理にかかる工数を大きく削減することができます。

最短2日での配送が可能な航空便のほか、大型貨物のコンテナ混載による船便にも対応可能です。

海外への輸送方法を検討中の方は、ぜひ一度ポチロジの海外輸送サービスをご検討ください。

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