海外赴任や留学に際して引越しをする方にとって、海外への引越しにどれくらいの費用がかかるのかは非常に気になる部分ではないでしょうか。
渡航先の国や地域、荷物の量、輸送方法によって料金が大きく変わるため、相場がわかりにくいのも事実です。
本記事では、海外引越しの費用相場を国・地域別に整理するとともに、支出を抑えるための方法についてもわかりやすく解説します。
【国別】海外引越しにかかる費用目安
海外引越しの費用相場は、渡航先の地域・荷物量・輸送手段によって大きく変わります。
以下は、大手引越し業者が公表している単身者向けパッケージ料金を参考に、主要国への引越しにかかる費用の目安をまとめたものです。
| 輸送先 | 費用相場 |
| アメリカ | 約80,000~300,000円 |
| カナダ | 約165,000~320,000円 |
| イギリス | 約140,000~240,000円 |
| ドイツ | 約140,000~248,000円 |
| オーストラリア | 約230,000~320,000円 |
| 中国 | 約174,000~207,000円 |
| 韓国 | 約150,000~200,000円 |
| マレーシア | 約90,000~130,000円 |
上記のとおり、引越し業者のパッケージ料金の場合、最低でも10万円前後はかかってしまいます。
そのため、輸送する荷物の量がそれほど多くない方であれば、ポチロジのような国際輸送サービスを利用した方が安く抑えられるケースも少なくありません。
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海外引越しにかかる費用の内訳

海外への引越しにかかる費用の内訳には、以下のようなものがあります。
| 費用項目 | 詳細 |
| 梱包費用 | 梱包資材代、作業費用 |
| 輸送費用 | 船便・航空便の運賃(距離・重量で変動) |
| 通関手続き費 | 申告確認、輸入審査などの手続き費 |
| 保険料 | 破損・紛失リスクに備える保険費用 |
引越し先の国や荷物量によって変動することはもちろん、利用する業者による変動も大きいため、複数の輸送手段を検討することが大切です。
すこしでも節約したいという方は、一般的な引越し業者のほかに、ポチロジのような発送代行会社の見積もりもとってみることをおすすめします。
海外引越しの輸送方法による費用の違い
海外引越しの輸送手段は、大きく以下の2つに分かれます。
- 船便による海外引越し
- 航空便による海外引越し
続いて、それぞれの費用の違いについて解説します。
船便による海外引越し
船便は、大量の荷物を送る際によく用いられる輸送方法です。
輸送コストは航空便に比べて大幅に安く、重量制限も気にせず送ることができるため、大型の家具・家電にも適しています。
一方、船便のデメリットとして輸送にかかる期間が長く、日本からアメリカ西海岸なら約3~4週間、ヨーロッパなら6~8週間程度かかります。
航空便による海外引越し
航空便は、スピーディーに荷物を届けたい場合によく用いられる輸送方法です。
一般的に数日から1週間以内で受け取ることができ、日本からアメリカやヨーロッパであれば3~7日ほどが目安となります。
輸送コストは、荷物の重量によって決まり、数十キロ単位で数万円かかることが一般的です。
なお、航空便を利用する際は、サイズ・重量の制限や、バッテリーを含む電子機器や液体などの輸送に関する規制に注意しましょう。
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海外引越しにかかる費用を節約するコツ

続いて、海外への引越しにかかる費用を節約するコツについて紹介します。
持って行くべき荷物を取捨選択したり、すこしでも安く荷物を送るための工夫をしたりすることで、海外引越しにかかる費用を節約できるでしょう。
引越し時に処分して現地で購入する
海外引越しの費用は、荷物量に比例して増加します。
とくにベッド、ソファ、冷蔵庫、洗濯機といった大型家財は、輸送コストが跳ね上がる代表例です。
そのため、発送前の断捨離はもっとも効果的な節約術といえるでしょう。
しかし、生活必需品をすべて処分して現地調達するとなると、結果的に割高になる場合もあるため、送料が高くかつ現地購入のコストが低いものから優先的に整理していく必要があります。
不要品はフリマアプリやリサイクルショップで売却すると、引越し費用の補填にもつながるでしょう。
引越し先に備え付けの家具・家電を活用する
渡航先によっては、家具や家電が最初から備え付けられている物件が一般的な国もあります。
とくに欧米やアジア都市部では、冷蔵庫・洗濯機・ベッドなどの主要家電・家具が標準装備の賃貸住宅が多く見られるでしょう。
候補地域の住宅事情を事前に調べ、すでに現地に住んでいる知人や、物件の仲介業者などから情報収集することが重要です。
また、電圧・プラグ規格の違いにより、日本製家電がそのまま使えないケースもあります。
変圧器を使用する方法もありますが、現地仕様品の方がトラブルも少ないため、日本で使用していた家電が安全に利用可能かどうかを判断したうえで、輸送の要否を検討しましょう。
ポチロジの海外輸送サービスを利用する
荷物の量がそれほど多くない場合は、引越し業者ではなく、国際宅配便や海外輸送サービスを利用した方が安く済むケースもあります。
ポチロジの海外輸送サービスでは、段ボール単位の小口配送に対応しているほか、ピアノや家具などの大型貨物もスピーディーかつ低コストで輸送可能です。
さらに、送り状・インボイスなどの通関書類の作成代行や通関対応なども含まれているため、はじめて海外に引越しをする方でも安心してご利用いただけます。
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海外引越しで思わぬ費用が発生するリスクと対策
最後に、海外への引越しで思わぬ費用が発生するリスクとその対策について、以下の2点を解説します。
- 輸送中の破損・紛失による現地での買い直し
- 例外的に関税がかかる可能性
荷物を安全に届けるための対策を行い、関税ルールを正しく理解することで、想定外の費用負担を避けましょう。
輸送中の破損・紛失による現地での買い直し
国際輸送では輸送距離が長く、船や飛行機による輸送となるため、その過程で荷物に強い圧力がかかったり、揺れによる衝撃にさらされたりすることも少なくありません。
そのため、破損リスクの高い荷物には緩衝材を厚めに使用し、箱の内部で動かないように固定するなどの工夫をしておくと安心です。
また、万が一の破損・紛失に備える保険に加入しておくことをおすすめします。
例外的に関税がかかる可能性
多くの国では、海外引越しの荷物は「移転家財」として免税扱いとなりますが、特定の条件を満たさない場合には、通常の輸入品と同様に課税される可能性があります。
たとえば、新品や使用期間が短い家電、極端に数量が多い物品は商用目的と判断されやすく、関税の対象となりやすい点に注意が必要です。
とくに高額な家具・家電に関税がかかると、現地調達より費用負担が増えてしまう結果にもつながりかねません。
国により免税となる基準やルールが異なるため、渡航前に移転家財と認められるための条件を必ず確認しておきましょう。
海外発送なら発送手配から任せられるポチロジ
ポチロジの海外輸送サービスは、約20年にわたって中古車輸出を手がけてきたビィ・フォアードが提供する海外輸送サービスです。
海外に送りたい荷物を国内の指定倉庫に搬入いただければ、その後の各種書類の準備や輸出手続きはすべて弊社にお任せいただけます。
国際宅配便によるスピーディな配送を、リーズナブルな価格で提供しており、最短2日で配送先に荷物をお届けすることが可能です。
個人・法人を問わず、多くのお客様にご利用いただいており、実際にご利用いただいた方からは、下記のような声がございます。
- 日本から発送して2日後にはカナダに到着するという速さに驚きました!
- 航空便なのにとても安く利用できる点に満足しています!
海外への輸送方法を検討中の方は、ぜひ一度ポチロジの海外輸送サービスをご検討ください。
参考




