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コンタクトレンズを海外に送る方法!規制・注意点・配送業者を徹底解説

海外輸送ノウハウ

コンタクトレンズを海外に送る際には、各国の規制や発送方法を事前に確認することが重要です。

特に医療機器として扱われる場合、通関手続きや関税が必要になることもあります。

本記事では、コンタクトレンズの海外発送に関するポイントや注意点、具体的な配送方法を詳しく解説します。

海外赴任や留学、長期の海外旅行などで日本のコンタクトレンズを使用したい方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

コンタクトレンズの海外発送前に知っておきたい規制と注意点

コンタクトレンズを海外に送ることは可能ですが、国によって規制が異なります。

そのため、これから海外赴任や留学などの理由で海外に長期期間滞在する方は、現地で入手が難しいコンタクトレンズを日本から発送する方法を知っておくことは重要です。

海外発送可能なコンタクトレンズの種類

海外発送が可能なコンタクトレンズには、いくつかの種類があります。

一般的に送れるのは、1日使い捨てタイプ(ワンデー)、2週間タイプ(2ウィーク)、1か月タイプ(マンスリー)などのソフトコンタクトレンズです。

また、ハードコンタクトレンズ(RGP)も少量であれば発送可能な国が多いですが、レンズが割れやすいため梱包に注意が必要です。

カラーコンタクト(カラコン)は一部の国で規制対象となることもあるため、発送前に確認しましょう。

なお、処方箋が必要な視力矯正用のレンズについては、国によっては医療機器扱いとなるため、個人の利用目的であっても制限される場合があります。

 海外発送が禁止・規制されているコンタクトレンズとは?

海外発送が禁止・規制されているコンタクトレンズには、いくつかの特徴があります。

まず、視力矯正用で処方箋が必要なレンズは、多くの国で医療機器として扱われており、適切な許可がない場合には発送できません。

また、カラーコンタクトレンズ(カラコン)や装飾用コンタクトは、安全性や規制基準を満たさない商品が多く、一部の国では輸入が禁止されています。

加えて、未認可メーカー製や医薬品登録がされていないレンズも禁止対象です。

さらに、保存液や洗浄液といった液体が含まれているセット商品も、液体物として航空輸送制限がかかることがあるため注意が必要です。

通販などで購入した商品を海外に郵送する場合は、これらの点を踏まえたうえで、事前に発送先の国の規制を確認しましょう。 

 国別の規制と注意点

コンタクトレンズの海外発送に関する規制は、国ごとに大きく異なります。

例えば、アメリカでは視力矯正用のコンタクトレンズは医療機器に分類されており、処方箋なしでは輸入できません。

オーストラリアやカナダでも、同様に医療機器扱いとなるため、個人輸入には制限があります。

一方、シンガポールや香港では一定量までであれば個人輸入が認められており、比較的柔軟です。

カラーコンタクトレンズに関しては、ドイツやフランスなどのEU諸国では安全性への関心が高く、CEマークのない製品は輸入が禁止されることがあります。

また、保存液・洗浄液については、アメリカやイギリスなどで航空輸送時に液体制限が厳しく、100mlを超えるボトルは機内持ち込み不可、または発送時にも制限が課されることがあります。

コンタクトレンズを海外に送る方法【最適な配送業者とサービス】

コンタクトレンズを海外に送るには、適切な配送業者や方法を選択する必要があります。

国際郵便や宅配便を利用する際には、各業者の取り扱いルールを確認し、スムーズに発送できるよう準備しましょう。

特に、洗浄液や保存液を含む場合、液体の取り扱い規制にも注意が必要です。

コンタクトレンズ海外発送に対応する配送業者(DHL・FedEx・EMSなど)

コンタクトレンズを海外へ送る際に利用できる主な配送業者には、DHL、FedEx、日本郵便のEMSなどがあります。

DHLはスピードと信頼性の高さが特長で、ビジネス用途にも広く利用されています。

FedExも迅速な配送とトラッキング機能が充実しており、個人利用にも適しています。

EMSは日本郵便が提供する国際スピード郵便で、比較的リーズナブルな料金で安心して利用できますが、一部の国では配送対象外の場合もあります。

各社で料金や到着日数、取り扱い可能な荷物の種類が異なるため、送り先や荷物内容に応じて最適な業者を選びましょう。

特に通販で購入したコンタクトや、洗浄液・保存液を含む場合は、事前に規制内容と配送条件をよく確認することが大切です。

 配送方法(EMS・国際宅配便・船便)の違い

コンタクトレンズを海外へ送る際の配送方法には、主にEMS(国際スピード郵便)、国際宅配便(DHL・FedExなど)、船便の3種類があります。

EMSは日本郵便が提供するサービスで、料金とスピードのバランスがよく、追跡機能もあり個人利用に適しています。

国際宅配便はDHLやFedExなどが該当し、スピードと信頼性に優れていますが、料金はやや高めです。ビジネス利用や確実な日時指定が必要な場合におすすめです。

船便は費用が安いものの、到着までに数週間〜数か月かかるため、緊急性が低い場合に適しています。

洗浄液や保存液などの液体類を含む荷物の場合は、航空便(EMSや国際宅配便)では制限があるため、事前確認が必要です。

滞在期間や目的に応じて、最適な配送手段を選びましょう。

海外配送サービス、ポチロジでは、お客様一人一人に合う配送方法をご案内します。

 

 梱包時のポイントと注意点

コンタクトレンズを海外に送る際の梱包は、商品を安全に届けるために非常に重要です。

まず、レンズ本体は厚紙や緩衝材でしっかりと包み、動かないように固定しましょう。

特にハードレンズは割れやすいため、個別に保護が必要です。

また、洗浄液や保存液などの液体を同梱する場合は、密閉性の高いビニール袋に入れ、さらに容器の周囲にクッション材を巻いて二重包装を行います。

液体が漏れると他の荷物や書類に影響を及ぼすため、必ず万全の対策を取りましょう。

航空便の場合、100ml以上の液体には制限があるため、事前に配送業者や発送先の規定を確認しておくことも大切です。

ラベルには中身を明記し、「FRAGILE(割れ物注意)」の表示を貼ることで、配送中の取り扱いが丁寧になります。

コンタクトレンズ発送時の必要書類と手続き

コンタクトレンズを海外に発送する際には、インボイスや関税の手続きについて理解し、スムーズな配送を心がけることが大切です。

以下にポイントを解説しますので、参考にしてください。

 インボイスの書き方と必要情報

コンタクトレンズを海外へ発送する際には、インボイス(送り状)の作成が必須となります。

インボイスには、品目名(例:ソフトコンタクトレンズ)、数量、単価、総額、用途(例:Personal Use / Gift)などを英語で記載します。

また、発送者と受取人の氏名・住所・電話番号も明記し、連絡が取れるようにしておきましょう。

特に医療機器扱いとなる商品については、「非商用・個人使用目的(Not for resale)」の一文を加えることで、通関時のトラブルを防ぐことができます。

内容品の価格についても、正確かつ妥当な金額を記入し、過少申告や虚偽記載を避けましょう。

通販で購入したコンタクトを送る場合は、納品書の情報を参考に記載すると便利です。

配送業者によっては、インボイスの様式が指定されている場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

関連記事:海外発送時のインボイスの書き方を徹底解説!インボイス(運送状)の注意すべきポイントと具体例付き

 関税・税金の確認方法

コンタクトレンズを海外に送る際には、受取国で関税や消費税が発生する可能性があるため、事前に確認しておくことが重要です。

関税の有無や税率は国ごとに異なり、EU諸国では一定金額以上の個人輸入品に対して関税・VAT(付加価値税)が課されます。

アメリカでは関税は比較的低いものの、内容や金額によって申告義務があります。

関税額はインボイスに記載された価格をもとに算出されるため、正確な記載が不可欠です。

各国の税関公式サイトや、配送業者のサポートページで税率や免税範囲を調べておくと安心です。

 発送先の通関手続きの流れ

コンタクトレンズを海外に送る際は、荷物が到着した国で通関手続きを経る必要があります。

一般的に、配送業者が通関を代行してくれますが、インボイスの記載内容や書類の不備があると、通関に時間がかかる場合があります。

通関では、申告された品目や価格が現地の規制に適合しているかどうかをチェックされ、不備があると追加の証明書類を求められたり、荷物が保留されたりすることもあります。

特に、医療機器として扱われる処方箋付きコンタクトレンズや、液体類(洗浄液・保存液)を含む場合は注意が必要です。

スムーズな通関のためには、品目名は具体的かつ正確に記載し、「個人使用目的」であることを明記するのが望ましいです。

配送業者から連絡が来た場合は、速やかに対応しましょう。

コンタクトレンズの海外発送で発生しやすいトラブルと対策

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コンタクトレンズを海外に送る際には、関税トラブルや紛失、破損などのリスクがあります。

トラブルを防ぐための事前準備や、発生してしまった場合の対応策を解説しますので、参考にしてください。

関税トラブルを避けるコツ

コンタクトレンズを海外に送る際、関税に関するトラブルを回避するためには、事前の準備と正確な情報の記載が欠かせません。

まず、インボイスには品目名や数量、価格、用途(個人使用など)を正確に記載しましょう。

価格を実際より低く記載したり、曖昧な表現を使うと、虚偽申告と見なされ、罰則や通関遅延の原因になります。

また、発送先の国の関税規定を事前に調べておくことも重要です。

国によっては、一定額以上の個人輸入に関税や付加価値税(VAT)が課されるため、予想外のコストが発生する可能性があります。

複数のコンタクトレンズをまとめて送ると関税の対象になる場合があるため、必要に応じて分割発送を検討するのもひとつの方法です。

●関連記事:関税・消費税・VATの違い|個人輸入・越境ECで失敗しないための基礎知識

紛失・破損時の対処法

コンタクトレンズを海外に発送する際、配送中の紛失や破損といったトラブルが発生することがあります。

こうしたリスクを最小限に抑えるには、まず信頼性の高い配送業者を選び、追跡番号付きのサービスを利用することが基本です。

万が一、荷物が紛失・破損した場合には、配送業者へ迅速に連絡し、補償申請を行いましょう。

発送前に保険付きの配送オプションを選択しておくと、トラブル時の補償を受けやすくなります。

返品・再送の対応策

コンタクトレンズを海外に送った際、通関拒否や受取人の不在などの理由で荷物が返品されるケースがあります。

このような場合は、まず配送業者からの返送通知や追跡情報を確認し、状況を把握することが重要です。

再送を検討する際には、なぜ通関で止められたのか、具体的な理由を明確にし、発送国の規制や必要書類を再確認しましょう。

特に処方箋が必要な商品や、洗浄液・保存液などの液体が原因でトラブルになることが多いため、それらを除いた形での再送や、小分け発送を検討するのも一つの方法です。

ポチロジの利用による安心な発送

ポチロジは、日本の商品を海外へ発送したい個人や法人向けに提供されている国際転送サービスです。

日本国内の通販サイトで購入したコンタクトレンズを、ポチロジの指定倉庫に送ると、そこから海外の指定住所へまとめて発送してくれる仕組みです。

コンタクトレンズのように、少し書類作成に不安がある場合は、作業を丸投げできるのでとても便利で安心です。

倉庫での検品・再梱包サービスが利用できるため、破損や液漏れなどのトラブルを未然に防ぐことが可能です。

さらに、配送状況の追跡や保険付きの発送もサポートされており、コンタクトレンズのような取り扱いに注意が必要な商品でも、安心して利用できます。