日本からオーストラリアに荷物を送る場合、送料がどれくらいかかるのか・どの方法が安いのかを知りたい方も多いのではないでしょうか。
国際発送は国内配送に比べて送料が高くなりがちですが、配送業者の選び方や梱包の工夫によって送料を抑えることが可能です。
本記事では、日本からオーストラリアに荷物を送る主な配送方法(日本郵便・民間国際宅配便・発送代行)の特徴と料金目安を比較しながら、送料を安く抑えるコツや発送時の注意点について詳しく解説します。
日本からオーストラリアに荷物を送る主な方法

日本からオーストラリアに荷物を送るには、さまざまな方法がありますが、それぞれの配送方法によって料金や日数、サービス内容は大きく異なります。
ここでは、主要な配送手段である日本郵便の船便・航空便・EMS、国際宅配便の発送代行サービス「ポチロジ」について比較してみます。
各配送方法の第3地帯(オセアニア・カナダ(北米)・ヨーロッパ)に荷物を配送する際の料金や配達日数は、以下の表のとおりです。
| 配送方法 | 料金(1kg/10kg/30kg) | 配達日数の目安 | 最大重量 | 特徴 | 適した用途 |
| 国際小包(船便) | 2,500円 / 7,900円 / 15,900円 | 約1〜3ヶ月 | 30kg | 最安・遅い | 安価で急がない重い荷物 |
| 国際小包(航空便) | 3,850円 / 23,200円 / 55,200円 | 約1〜2週間 | 30kg | 安定・中速 | 標準的な用途全般 |
| EMS | 4,400円 / 23,500円 / 65,500円 | 最短翌日〜数日 | 30kg | 最速・高額 | 急ぎの書類・重要品 |
| ポチロジ | 5,109円 / 17,786円 / 43,781円 | 最短2日〜7日 | 300kg | eコマース特化、通関〜配送まで一括 | 海外通販事業者向け |
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国際郵便
国際郵便は、日本郵便が提供する郵便サービスです。
国際郵便で2kg以上の荷物を送る際には、国際小包、またはEMSのいずれかが用いられます。
以下では、それぞれの発送方法の特徴について紹介します。
国際小包(船便)
船で荷物を輸送する方法で、もっとも料金を安く抑えやすい点が特徴です。
一方で、到着までに1〜3ヶ月ほどの時間がかかる点、輸送中に湿気の影響を受けやすい点などのデメリットもあります。
航空便では運ぶことが難しい大きな荷物や、到着まで時間がかかってもよいケースなどでよく利用されます。
国際小包(航空便)
飛行機で荷物を輸送する方法で、船便と比べると費用がかかるものの、2〜3週間ほどで荷物を届けることが可能です。
標準的な荷物全般に用いることができますが、重い荷物になると送料が格段に高くなってしまう点には注意しましょう。
EMS(国際スピード郵便)
EMSは、上記の航空便よりもさらに短い期間(最短翌々日~数日)で荷物を届けることが可能です。
また、追跡番号で荷物の状況を確認できるうえ、万が一破損や亡失した場合には補償も設けられています。
一方で、船便や航空便と比べると送料が高くなってしまいやすいため、高価な荷物を送るケースや短期間で届けたいケースなどでおすすめの発送方法となります。
国際宅配便(ポチロジ・DHL・FedEx・UPS等)
国際宅配便は、DHLやFedExなどの民間配送業者が提供する国際配送サービスです。民間の国際宅配便は、スピード・追跡精度・補償内容に優れており、ビジネス用途にも最適です。ただし、個人で直接契約すると料金が高額になる傾向があります。
そのため、国際宅配便を利用する場合、ポチロジのような発送代行会社を利用すると、手間を最小限に抑えながら、大口割引レートを適用したリーズナブルな料金で発送することが可能です。
たとえば、ポチロジでは国内の指定倉庫に荷物を送るだけで、その後の通関書類作成や発送手配をお任せいただけるほか、スケールメリットにより高品質な国際宅配便を安くご利用いただけます。
日本からオーストラリアへ荷物を送る際の送料比較(目安)
以下の表は、日本からオーストラリアに荷物(1㎏・5㎏・10㎏)を送った場合の比較結果と各社の特徴です。実際の料金は、荷物のサイズ・容積重量・発送地域によって変動します。
| 会社名 | 配送先 | 小型(1kg) | 中型(5㎏) | 大型(10㎏) | 配送日数目安 | 重量制限 | 寸法制限 | 参照 |
| ポチロジ | オセアニア | 5,109円 | 12,588円 | 17,786円 | 2~7日 | 1,000㎏まで | 3辺合計660㎝まで | 国際航空輸送料金表 |
| 日本郵便 | 3,850円 | 12,450円 | 23,200円 | 10日 | 30kgまで | 最長150㎝、3辺合計300㎝までまたは最長105㎝、3辺合計200㎝まで | 国際小包・航空便料金 | |
| ヤマト運輸 | 1,600円 | 6,300円 | 11,950円 | 7~11日 | 25㎏まで | 3辺合計160㎝まで | 国際宅急便国別ガイド | |
| 佐川急便 | 8,732円 | 14,278円 | 27,494円 | 3~8日 | 50㎏まで | 3辺合計260㎝まで | ビジネス小荷物料金 | |
| FedEx | 18,460円 | 45,030円 | 66,130円 | 1~4日 | 68㎏まで | 最長274㎝、3辺合計330㎝まで | IPE輸送料金表(日本元払い) | |
| DHL | 14,300円 | 31,600円 | 43,400円 | 3~5日 | 70㎏まで | 縦120㎝×横80cm×高さ80cmまで | DHL EXPRESS EASY 料金表 | |
| UPS | 14,930円 | 32,330円 | 45,830円 | 2~5日 | 70kgまで | 最長辺274㎝、3辺合計400㎝まで | UPS Worldwide Express 料金表 |
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日本からオーストラリアに発送した荷物が届くまでの日数

日本からオーストラリアに発送する場合、届くまでの日数は発送方法によって異なりますが、下記が目安となります。
| 配送方法 | 所要日数(目安) |
| 日本郵便(EMS) | 約3~10日 |
| ヤマト運輸(国際宅急便) | 約7~11日 |
| 佐川急便(飛脚国際宅配便) | 約3~5日 |
| ポチロジ | 最短2~7日 |
オーストラリア以外への国への発送を含む、配送にかかる日数は以下の記事でより詳しく解説しています。
●関連記事:海外に発送した荷物が届く日数はどのくらい?最短で届ける方法も紹介
日本からオーストラリアへの送料を節約するコツ
前述のとおり、海外発送時の送料は高くなりがちですが、いくつかの工夫で節約することも可能です。
以下では、日本からオーストラリアへの送料を節約するコツについて紹介します。
小さめの梱包で「容積重量」を減らす
海外発送を安くするには、できるだけ小さめの梱包材を使うことです。
梱包が大きくなると、重さが同じでも「容積重量」が加算されて送料が高くなってしまいます。
無駄な空間を省き、できるだけコンパクトな梱包を心がけることが、海外発送の送料を安く抑える基本といえるでしょう。
重量のしきい値を意識して荷物を分けて発送する
1kg・2kg・5kgなど、料金の段階的しきい値を意識して梱包しましょう。
同じ配送先への荷物は、できるだけ一つの箱に詰めて送るという方も多いですが、一箱あたりの荷物の重さが一定を超えると送料が大きく上がることもあります。
その場合、荷物を分けて送ることで、まとめて送るよりも送料を安く抑えられます。
重さやサイズによって料金が決まるため、発送前に複数のパターンで見積を行うことが節約の鍵です。
複数の荷物をまとめて一度に発送する
前述の方法とは反対に、複数の荷物を一度にまとめて発送した方が安くなるケースもあります。
もしまとめて発送したとしても、重さやサイズが大きく変わらないのであれば、発送ごとに発生する基本料金をいかに抑えるかがポイントとなります。
配送ごとに基本料金が発生するため、内容物や目的地が近ければ同梱出荷が有利です。
料金後納郵便を活用する
定期的に海外発送を行っている方には「料金後納郵便」の活用もおすすめです。
越境ECを運営する事業者のように、発送件数が多い方向けの制度で、一定の条件を満たせば送料が割引されます。
なお、料金後納郵便は法人だけでなく個人でも申請できるため、発送の頻度が高い方は検討してみても良いでしょう。
発送代行会社を利用する
ポチロジのような発送代行会社では、それぞれのお客様から預かった貨物をまとめて発送手配します。
スケールメリットにより、個人で国際宅配便を利用する場合に比べて送料を抑えることができるため、より安価な料金で発送手配からお任せいただけるケースも多数ございます。
海外配送時に面倒な書類作成や通関手続きからお任せいただけるポチロジでは、Web上で今すぐ料金がわかるシミュレーションを提供しています。
シミュレーション結果画面からお問い合わせいただければ、専任スタッフがお客様のさまざまなお問合せに対応いたします。
キャンペーンや割引情報を活用する
海外発送が安いタイミングを逃さないために、割引キャンペーンの活用は欠かせません。
配送会社の多くは、期間限定の割引やクーポンを提供しており、うまく活用すれば数百円〜数千円の節約につながります。
ポチロジでは、SNSやメルマガで不定期に割引情報を発信しています。
ぜひ、フォローまたはメルマガを購読して、お得な情報をいち早くゲットしてくださいね。
日本からオーストラリアに荷物を送る際の注意点

国際輸送においては、インボイス・送り状などの準備が必要となりますが、記載内容に不備がある場合、税関で荷物が止まってしまったり、修正申告が必要になったりするケースもあります。
また、国際条約などにより万国共通で輸出入が制限されている禁制品、国ごとの法律で輸出入が制限されている規制品にも注意すべきです。
とくにオーストラリアは厳格なバイオセキュリティ基準を設けており、バイオセキュリティ法に則り、厳しく検疫が行われています。
たとえば食品であれば、卵・肉・魚・野菜・穀物などを原材料とする、多くの製品に対して持ち込み規制が敷かれているため、持ち込み可否については事前に確認しておきましょう。
なお、現地税関より輸入許可証が求められるケースがあるほか、販売を目的とした食品の輸入ではAustralian Competition and Consumer Commission(ACCC)が発行する、原産国の表示ラベル(Country of Origin Label)なども必要です。
●関連記事:オーストラリア(豪州)に送れないもの一覧|送れる商品と送れない商品を徹底解説!
海外に安く早く届けられる配送方法はポチロジ
ポチロジの海外輸送サービスでは、国際宅配便によるスピーディな配送を、リーズナブルな価格で提供しています。
200以上の国・地域への配送に対応しており、最短2日で配送先に荷物をお届けすることが可能です。
個人・法人を問わず、多くのお客様にご利用いただいており、実際にご利用いただいた方からは、下記のような声がございます。
- 日本から発送して2日後にはカナダに到着するという速さに驚きました!
- 航空便なのにとても安く利用できる点に満足しています!
海外への輸送方法を検討中の方は、ぜひ一度ポチロジの海外輸送サービスをご検討ください。


